自動車保険を選ぶ時、いろいろな会社や種類があって悩みますよね。
保険料が安い理由で選んでしまう人もいますが、重要な補償が含まれていないケースもあります。
万が一の事故で賠償が受けられないと・・・。保険に入る意味がなくなってしまいます。
せっかく自動車保険に入るなら、納得のいく内容で契約したいですよね。
このページでは、自動車保険を選ぶときに大切な3つのポイントをご紹介します。
自動車保険を選ぶときに大切な3つのポイント
自動車保険を選ぶときに大切なのは、この3つです。
- 補償内容
- サービスの満足度
- 安さ
1.補償内容
公道を走る車はすべて自賠責保険(強制保険)に加入する義務があります。
人身事故で負傷した場合、自賠責保険から賠償金が支払われますが、十分な金額とは言えません。
そこで、足りない分の賠償金を補てんするのが任意の「自動車保険」です。
自動車保険では、相手方への賠償だけではなく、自分が負傷したり車が破損したときも補償を受けられます。
自動車保険の基本的な補償プランは次の通りです。
事故の相手方を補償する
自分や搭乗者を補償する
自動車保険で特に重要なのが、相手方を補償する「人身賠償保険」と「対物賠償保険」です。
相手に重度の障害を負わせたり死亡させたときは、億単位の賠償金が発生することもあります。
保険は相手方を救済するための保険ですが、賠償責任で一生を棒にしないよう”自分を守る”ためでもあります。
高額な賠償金の支払にも対応できるよう、補償の上限は「無制限」に設定しましょう。
2.サービスの満足度
自動車保険の価値が分かるのは、実際に事故や故障をしたときですよね。
特に事故を起こした時は気持ちも動転するので、保険会社の力も借りたいところです。
しかし夜間や土日の事故対応は行っていない保険会社もあるので、加入する前によく確かめておきましょう。
SBI損保を例にとると、対応時間は次のようになります。
<参考:SBI損保>※2017年1月現在
SBI損保の場合、事故の受付は24時間365日受付を行っていますね。
初期対応は土日祝日関係なく9時~17時であれば当日中に代車や病院の手配を行ってくれます。
3.安さ
「補償内容」と「サービスの満足度」は、自動車保険を契約する以上、充実したものでないといけません。
ただし「安さ」も選ぶうえで大切な要素です。
補償内容とサービスの質を落とすことなく、安い保険を選びたものです。
自動車保険は、「ネット通販型」と「代理店型」の2パターンあります。
安さで選ぶなら「ネット通販型」がおススメです。代理店へ支払うマージンや運営費をカットしている分、保険料が安く還元されます。
ただしサービス面では「代理店型」の方がやや優勢のようです。
予算と妥協できる補償とサービス面を比較して最もコスパに優れた保険を選びましょう。
自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。
保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。
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