自動車保険の加入は、「代理店型」と「通販型」の2つの方法から申し込みができます。
保険の満期日を忘れていたり、納車日に契約をするのを忘れていたときは・・・。
急いで保険に加入したいですよね。
このページでは、最短で自動車保険に加入する方法をご紹介します。
代理店型は即時契約を開始できる
代理店型は、店頭で契約するタイプの方法です。店頭で契約を完了すれば、その場で補償を開始することができます。
代理店は、保険の契約を締結する権利(契約締結権)を有しているため、代理店単位で審査し契約ができるためです。
自動車保険を急いで契約したい時は、代理店型がおススメです。
通販型は最短で翌日から補償が開始
通販型は、契約と保険料の支払いが完了してから最短で翌日(午前0時)の開始になります。
通販型が代理店型と比べて補償の開始が遅いのは、対面式で契約をかわせないからと言われています。
通販型はスマホさえあれば、時間や場所に関係なく誰でも加入することができます。
例えば、無保険の人が事故を起こしたとき、その場で契約することもできてしまいます。通販型は、保険金詐欺を簡単にできてしまうのです。
通販型は対面式ではない販売だからこそ、即時の契約ができない仕組みになっているのですね。
通販型を最短で契約するポイント
通販型の契約は、最短で翌日(午前0時)からとなりますが、手続きに手間取ると最短で開始できないことがあります。
最短で申し込むために大切なポイントを2つご紹介します。
1.クレジットカード決済で支払う
通販型は、保険の申し込みと保険料の支払いが完了してから補償が開始されます。
支払方法は主に次の4パターンから選べるのが一般的です。
支払方法 | 申込期限 | 支払期限 |
---|---|---|
クレジットカード決済 | 保険開始日の前日 まで | 保険開始日の前日 まで |
ネットバンク決済 | 保険開始日の2 日前 まで | 保険開始日の2日前 まで |
コンビニ決済 | 保険開始日の14日前まで | 保険開始日の前日 まで |
銀行振込 | 保険開始日の14日前まで | 保険開始日の前日 まで |
ネットバンク決済以外は、保険開始日の前日まで支払えば補償が解しされますが、2日~14日前までに申し込みを完了する必要がありますね。
クレジットカード決済だと、保険開始日の前日に申し込みができます。また、即時決済ができるので最短の手続きが可能です。
2.必要な書類を用意しておく
自動車保険の契約は、見積もり⇒契約の順で手続きが進みます。
申し込み時に次の書類が必要になります。
- 免許証
- 契約する車の「車検証」
- 契約する車の「走行距離」
- 他社の「保険証券」(※)
- 連絡先(メールアドレスなど)
(※)保険を他社から乗り換えをする場合のみ必要になります。
書類がそろっていないと、契約を完了することができません。
特に車検証は住所や所有者の情報が最新である必要があります。
引っ越しや車を譲渡したときは、早めに陸運支局へ行き車検証を更新してもらいましょう。
保険の契約は余裕をもって行おう!
契約更新を忘れていたり、加入を忘れていたりと慌てて契約することもありますよね。
自動車保険は急げば最短で当日契約し即時補償の開始が可能です。ですが、契約内容をよく確認しないで契約すると・・・。
必要な補償が抜けていたり、無駄な特約を付けて高額な保険料を支払うことになりかねません。
年に1回の更新なのでついつい忘れがちになりますが、大切な補償ですので忘れないようにしましょう。
自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。
保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。
実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。
複数社の保険を比較し、カンタンにぴったりあう保険を見つけましょう!
→お問い合わせはこちら
車を高く売るには、「一番高く売れるお店を探す」ことに尽きます。
買取会社によって欲しい車が異なるため、同じ車の査定でも会社により平均で13万円以上の差がでると言われています。
私も日産のティーダを一括査定に依頼したところ一番高いお店と低いお店で15万円の差が出ました。
一括査定は、1分の入力で最大10社の一括査定を無料で申し込むことができます。1分の入力で簡単に最高額の会社を見つけることができるのです。