20代は何かとお金がかかる年代でもありますよね。
友達の結婚式や自分の結婚式、車の購入、友達とお出かけなど…
様々なところで出費が重なることもあるでしょう。
そんな時こそ必要不可欠な車!
車を買ったら自動車保険も入らなきゃいけないけど、『どんな保険に入ればいいのかわからない』…と思う方も多いと思います。
このページでは、20代の方が知っておいて損はない、「自動車保険の選び方」と「3つのポイント」を紹介します。
ポイント1.自動車保険の見積もりは1つに限定しない
自動車保険はついつい親や知人に頼りがちになります。
もちろん悪いことではないのですが、その保険が本当に自分にあっているか分かりません。
親や知人からなすがままでは保険料が高くなってしまうこともあります。
ですのでまずは参考程度に聞くのがベストでしょう。
さて、本題ですが自動車保険の見積もりを取るときは、大きくわけて2つのパターンがあります。
保険代理店型
保険代理店は大手保険会社を扱うところがほとんどです。
例えば、あいおいニッセイ同和損保、日本興亜保険、日動火災保険など。
この「代理店型」のメリットは店舗が多い分、気軽に相談ができる点です。
何より相手(保険担当)を知っているので事故があった時も連絡がしやすいでしょう。
デメリットは、代理店型の保険は値段がネット保険よりも高いことがあげられます。
特に若い世代の方は事故率が高くなってしまうので保険料も上がってしまうのです。
ネット通販型保険
ネット保険というと、皆さんも聞いたことがあるでしょう。
例えば、ソニー損保やアクサダイレクトなど、ネットを介して行う保険の加入です。
メリットは保険料が安いこと。
若い年代でも比較的リーズナブルに保険へ加入することができます。
しかも意外と内容が充実しています。
デメリットはある程度の保険知識がないとネット保険は内容がわかりません。
そういう方のためにオペレータシステムがありますが大体がフリーコールのため、繋がるまでに時間がかかることもあります。
最終的に決めるのは自分自身ですが、最初は保険代理店等で保険内容と見積もりを出してもらい、その後ネット保険で見積もりを取るのがベストです。
ポイント2.車両保険は必ず入る
自動車保険で最も金額が変わるのが車両保険です。
車両保険をつけるつけないでは保険料はもちろん、車で事故を起こした時の補償内容も変わります。
「若い人は車両保険をつけてしまうと保険料が高くなるので入らない」
というお話をよく耳にします。
でも考えてみてください。
せっかくの車が自損事故や交通事故に巻き込まれ、また新しく車を買わなくてはいけなくなってしまったらどうしますか?
一括で払う余裕がある人だったら気にすることはないかもしれません。
ですが、前の車にローンが残っている人や一回に支払う余裕がない人もいます。
車両保険に入っていなくては車が直せません。
乗っていた車よりグレードを下げるしかないとなったら悲しいですよね。
何より、お金に余裕がない人にこそ、車両保険は入っていたほうが良いです。
それでも、やっぱり・・・と悩んでいるのであれば、車両保険をつけていても金額を安くすることができます。
それは車両保険を「限定タイプ」にするか「免責をつける」こと。月々の金額がぐっと安くなります。
「限定タイプ」とは、自損事故以外であれば保険金がおりますよ、というものです。
「免責をつける」は事故を起こした時に自分で払う金額を増やすことです。
このように、車両保険をつけると高いと言っても月々の金額をやすくする方法があります。
是非活用してください。
ポイント3.個人賠償特約をつけておく
いくつもある特約の中で優れものなのがこの「個人賠償特約」です。
「個人賠償特約」とは、
- 身の回りの偶然的な事故
- 子どもが他人に怪我を負わせてしまった時
- ペットが他人を噛んでしまった時など
に使うことができる特約です。
幅広く使うことができる特約ですし、月々にしても少額で済みます。
事例としては、自転車に乗っていた小学生の子どもが、歩いていたおばあさんをはねてしまい、怪我を負わせたケース。
多額の賠償金が発生してニュースにもなったので覚えている方も多いかとおもいます。
このような時も「個人賠償特約」を使うことができます。
ペットがいる家庭やお子様がいる家庭など幅広く使えますのでつけておいて損はない特約です。
まとめ
事故は予測して起きるものではないからこそ、充実した保険内容にしなくてはいけません
20代だと日々の生活で手一杯になってしまうこともあるでしょう。
金額を安くしつつ充実な補償内容にするためには様々な保険会社から見積もりをもらうようにしてみてください。
自分にあった保険が必ず見つかりますよ。
自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。
保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。
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