自動売車保険の契約は、「代理店型」と「通販型」の2タイプあります。

代理店型は、店頭での対面式の契約。

それに対して通販型は、ネット上で契約するタイプになります。

このページでは、それぞれの支払い方法の違いについてご紹介します。

代理店型と通販型の支払い方法の違い

「代理店型」と「通販型」の支払い方法の違いは次の通りです。

支払方法通販型代理店型
クレジットカード決済×
ネットバンク決済△(保険会社による)×
コンビニ決済×
銀行振込〇(現金支払い含む)

代理店での支払い方法は、「現金払い」か「銀行振込」のいずれかの選択になるのが一般的です。

一方で通販型は、クレジットカード決済やコンビニ払いなど、多様な支払方法があるのが特徴ですね。

クレジットカード決済なら、カード会社のポイントが付くので嬉しいですね。

保険満期の前日までに支払う必要がある

通販型は、多様な支払い方法から選べるのが嬉しいですね。

ただし気を付けなければいけないのは、支払い期日です。

保険会社側で入金確認に時間を要すことがあるので、支払い方法別で期日が設けられています。

支払方法申込期限支払期限
クレジットカード決済保険開始日の前日 まで保険開始日の前日 まで
ネットバンク決済保険開始日の2 日前 まで保険開始日の2日前 まで
コンビニ決済保険開始日の14日前まで保険開始日の前日 まで
銀行振込保険開始日の14日前まで保険開始日の前日 まで

「銀行振込」や「コンビニ決済」は申し込みを行った後に、自分で足を運び入金手続きを済ませる必要があります。申込期限が2週間前倒しになっているのはそのためです。

支払期日までに支払い完了できないと、保険契約が未締結となり補償を受けることができません。

忘れずに期日までに支払いを済ませましょう。

クレジット決済は「一括払い」か「分割払い」を選択できる

自動車保険は1年分の保険料を一括で支払う必要があります。一括で支払うとなるとまとまった金額になるので、支払が苦しいときもあるでしょう。

そんなときは、クレジットカード決済の「分割払い」がおススメです。

一括払い(年払い)と分割払いのメリット・デメリット

「一括払い」と「分割払い」はそれぞれにメリットとデメリットがあります。

一括払い(年払い)分割払い(2ヵ月~11ヵ月)
メリット・保険料を安く抑えることができる
・年内は未納になる心配がない
・多彩な支払方法から選べる
・まとまった金額を用意しなくて済む
・1回の保険料が少なくて済む
デメリット・一回にまとまったお金が必要・保険料が割り増しになる
・未納を起こす恐れがある
・支払方法が限定される

「一年払い」か「分割払い」かを決めるポイントは、なんといってもフトコロ事情でしょう。

まとまったお金が手元にあるのであれば、保険料を安く抑えられ、かつ未納になる心配のない「一括払い」がおススメですね。

ちなみに、分割払いの割り増し料は、一括払いと比べて5%~10%増しが相場です。

保険の更新を忘れずに!

いづれの支払い方法も、1年で契約が満了します。契約は自動更新ではなく、1年単位の更新手続きが必要になるので忘れないようにしましょう。

万が一、未納や保険満期が過ぎていた時に事故を起こすと、補償を受けられません。気をつけましょう。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。

保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。

実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。

複数社の保険を比較し、カンタンにぴったりあう保険を見つけましょう!

⇒(無料)自動車保険のカンタン見積もりはこちら

 

自動車保険の悩みや質問を無料受付中です!
たくさんの方に安心して自動車保険を見直しを検討いただきたい・・・そんな思いで疑問やお悩みを受付けております。当サイト責任者の鈴木がお答えします。お気軽にどうぞ!
お問い合わせはこちら

 

車を高く売るには、「一番高く売れるお店を探す」ことに尽きます。

買取会社によって欲しい車が異なるため、同じ車の査定でも会社により平均で13万円以上の差がでると言われています。

私も日産のティーダを一括査定に依頼したところ一番高いお店と低いお店で15万円の差が出ました。

一括査定は、分の入力で最大10社の一括査定を無料で申し込むことができます。1分の入力で簡単に最高額の会社を見つけることができるのです。

《車買取》最大10社無料一括査定