結婚して新生活がいよいよスタート!
ところで、自動車保険は、どのような手続きが必要かご存じでしょうか?
自動車保険は、車両ごとに契約する保険ですが、運転している人が大きく関ってきます。
このページでは、結婚した時の自動車保険の名義変更についてご紹介します。
結婚したら誰が運転するかを見直そう
結婚した場合、自動車保険の契約内容を確認するポイントは、「誰が車を運転するか?」によって変わってきます。
それにより、記名被保険者を誰にするか、そして年齢条件や運転者限定特約などの契約条件をどのように設定したらよいかが見えてきます。
たとえば、二人とも車を持っており、引き続き2台所有される場合は・・・
お互いの車を運転することがあるのかどうか、運転する場合は、お互いの年齢条件に合致した内容であるかを確認しましょう。
レジャーなど遠出する時に使う自動車をメインとする場合は、二人が運転出来るような条件にしておくと安心ですね。
2台所有の場合は、主に運転する人を記名被保険者にするなど、それぞれの車の使用頻度によって記名被保険者を設定する必要があります。
また、あわせて補償内容についても今一度確認しましょう。
1台の場合は、主に運転する人は誰かによって、記名被保険者を変更しておく必要があります。
特に、どちらかが通勤に使う場合は確実に頻度が高いので、記名被保険者を必ず変更しましょう。
等級継承で確認しておくこと
等級継承は、次の条件に当てはまると可能になります。
- 記名被保険者の配偶者
- 記名被保険者の同居の親族
- 記名費保険者の配偶者の同居の親族
結婚した時は等級継承が可能となり、名義変更が出来ます。
そして、年齢条件が合致しているか確認して、年齢が低い方にあわせて変更をしましょう。
その他に忘れてはならない2つの手続き
女性の場合は、姓の変更、二人で新しい場所に居を構える場合は住所の変更手続きも必要です。
記名被保険者の設定は、主に運転する人としています。
ただし、週末の買い物やレジャーのみでの使用の場合など、使用頻度では計れない場合は、運転免許証が『優良』である方を被保険者に設定したほうが良いでしょう。
優良ドライバーだとゴールド免許割引を適用出来ますので、保険料を安く抑えることが出来ます。
変更手続きで悩んだら保険会社に相談しよう
結婚した時の名義変更ついてお伝えいたしました。結婚当初は何かと忙しく保険の手続きに手が回らない方も多いのではないでしょうか。
自動車保険は、名義変更だけではなく、車の使用状況によって手続きをすることが大切です。
状況が変わりましたら、すみやかに保険会社や代理店に相談しましょう。
自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。
保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。
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