国の強制保険である、自賠責保険。

自賠責保険の証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)を紛失した場合、どうすればいいでしょうか。

必ず携帯しなければならない証明書ですが、もし紛失した場合…再交付の手続きなど、必要な手続きがあります。

このページでは、自賠責保険の証明書すを紛失した場合の手続き方法についてご紹介します。

自賠責保険の証書はどこに保管するといい?

自賠責保険の証明書は、道路を運行する車両には必ず付保していなければなりません。

走行中は、必ず携帯しなければならない自動車検査証と一緒にダッシュボードなどに入れておくといいでしょう。

バイクの場合は、座席等の収納場所に車検証(原動機付自転車の場合は、登録済証などそれに代わるもの)と自動車損害賠償責任保険証明書を。

そして、ステッカーを必ずナンバープレートの見えるところに貼りましょう。

バイクの場合は、自動車のように車検が必ずあるわけではありません。

更新を忘れて無保険にならないように注意しましょう。

自賠責保険が無保険の場合、携帯していない場合と共に罰せられます。

自賠責任証明書を紛失した場合

自動車損害賠償責任保険証明書を紛失してしまった場合は、再交付が可能です。

損害保険会社がわかっている場合は、自賠責保険証明書再交付申請書と共に、契約者の身分証明書と印鑑を用意します。

もし、破損や汚損した自動車損害賠償責任保険証明書がある場合は、それも一緒に提出しましょう。

どこの損害保険会社か不明な場合、あるいは車検まで急いでいる場合などは、最寄りの損害保険会社や保険の代理店にて加入しなおしましょう。

その際には、車検証(車両により登録済証など、それに代わるもの)を準備しましょう。

自賠責保険証明書がないと起こる問題

道路を走行するときに自賠責保険の証明書を携帯していないと、罰せられます。

そして、自動車の場合は車検時に自賠責保険を更新しないと、車検を受けることができません。

車検の時、あるいは最寄りの損害保険会社や保険の代理店にて更新の手続きをしましょう。

2輪自動車や原動機付自転車の場合は、250㏄以上の排気量車体は車検があります。

250㏄未満の排気量の場合は、最寄りの損害保険会社や保険の代理店にて更新をしましょう。

原動機自転車の場合は、最近では、コンビニエンスストアでも自賠責保険に加入することができるので楽ですね。

自賠責保険は、強制保険です。

必ず加入し、証明書を携帯し運転しましょう。

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