自動車保険の自由化が進み、さまざまな保険の商品・特約が発売されました。

自動車保険は種類が多いので、どれが良いか悩みますよね。

どの保険会社の、どの商品を契約したら安心?

本当に必要な特約は何?

保険業界に携わって16年。
自動車保険のプロの視点で、「必ずつけたい」おススメの特約をご紹介します。

自動車保険の約款構成について

自動車保険には、基本保険約款(きほんほけんやっかん)と特約があります。

補償が自動付帯か否かを確認するうえでも、約款構成について理解しておくと自動車保険の理解が深まります。

普通保険約款は、

  • 事故により相手を死傷させた場合の補償(対人賠償責任保険)
  • 事故により相手のものを壊した場合の補償(対物賠償責任保険)
  • 事故によりご自身家族乗車中の方が死傷された場合の補償(人身傷害保険、搭乗者保険)
  • 事故により自動車が壊れた場合の補償(車両保険)

から成り立っています。

普通保険約款については、自動車保険のほとんどが同じ構成です。

一方で特約については、各保険会社の各商品により異なります。

名称や範囲についての違いはありますが、補償内容についての大きな差はありません。

必ずつけたいおススメの特約

特約は心配性な人ほど、あれこれと付けてしまう傾向にあります。

しかし、使いもしない特約を付けると保険料の負担が大きくなりますよね。

「リスクと考えられるところに保険料を掛ける」というのが、より良い選択となるポイントです。

おススメ1.「個人賠償責任保険」

必ずつけた方がよいとおススメする特約は、日常生活において他人の財物を壊してしまったり、他人をケガさせてしまったときに使うことが出来る『個人賠償責任保険』や『生活賠償責任保険』です。

この保険は、自動車の運転に起因する事故や、自動車に関する事故は対象外となります。

しかし近年、自転車による事故が多く、小学生の母親が1億円近い賠償命令を受けるような判例も。

自転車保険は、単品での販売はしておらず、傷害保険や自動車保険、火災保険などの損害保険商品に特約として付帯するのが一般的となっています。

中学生、高校生の通学で自転車を使用する場合は、特に付けておきたい特約です。

補償金額は、特約としてつける保険商品により異なります。自動車保険の場合は、補償金額が「無制限」なのが一般的。

また、補償する家族の範囲は、被保険者の配偶者、同居の親族、配偶者と同居の親族、別居の扶養親族まで、幅広く対応しているので安心ですね。

おススメ2.「車両保険無過失事故特約」

運転中の事故で自分の自動車が損害を被った場合は、過失割合により、自分自身の過失分と相手の過失分を保険金で自動車を修理します。

もし、相手に100%過失があるのにかかわらず無保険であったりすると、賠償金を受け取ることができません。

賠償金の請求ができない時は、自分の自動車保険で手当てをしなければなりません。
しかも自分の保険を使うと等級もダウンしてしまいます。

相手が無保険である割合は、3台中1台です。可能性として低いとは言い切れません。

そんな時に、『車両保険無過失事故特約』が付帯されていれば、等級を下げることなく補償を受けられるので安心です。

『車両保険無過失事故特約』は保険会社によって、普通保険約款に組み込まれている場合があります。

もし組み込みではないタイプの保険であった場合は、特約として付帯することをお勧めします。

最近では、対物賠償責任保険も『無制限』をお勧めしておりますが、あまり大きな金額を想定できないからか、少ない上限金額での契約も多く見受けられます。

特に法人契約の自動車との事故の場合や、ご自身の自動車の車両本体価格が高い場合など場合によっては億単位になることも。

賠償額を考えるとキリがありませんが、保険料は年間1,500円程度ですので是非加入をお勧めします。

自動車保険の今後の傾向

最近ニュースなどで話題の『自動運転機能』。

保険会社でも、今後どのように補償をしていくか?そして責任の所在は誰にあるか?など、検討の段階です。(2017年2月現在)

すでに、自動付帯で対応する保険会社も出てきておりますので、今後の損害保険会社の動向に注目ですね。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。

保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。

実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。

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