自分に過失が無い(ゼロ)の事故では当然相手から賠償金を請求することができます。

相手が保険に入っていれば、相手の保険会社から賠償を受けることができますよね。

しかし相手が無保険(賠償能力なし)となると、一変して請求が難しくなります。

自分に過失が無い場合は、自分の保険も使えないので、さらに難しくなります。

そんなとき頼りになるのが「車両無過失特約」です。

車両無過失特約とは?

もらい事故のような自分の過失がゼロの事故では、もちろん加害者側に賠償責任があります。

加害者が自動車保険に入っていれば、相手の保険で補償がされます。

しかし相手が無保険(賠償能力なし)であったときは、賠償を請求することができず泣き寝入りするケースも・・・。

もらい事故の修理は、自分の車両保険を使うこともできます。

ただし等級が3つダウンし、かつ「事故あり係数」が適用されるため、翌年から保険料がグンと高くなってしまいます。

なお自分の過失がゼロの場合、自分の保険会社は支払い義務が発生しないため相手と示談交渉をしてくれません。

(正確には過失が無い場合においては、弁護士以外が示談交渉をすると違法になる)

自分に過失が無い事故にも関わらず、自分が泣き寝入りしなくてはいけないのは納得いかないですよね。

車両無過失特約は、自己防衛のための特約といえるでしょう。

自分にも過失がある場合は?

交差点の出会い頭の事故など、自分にも何割かの過失があるときは、自分の保険会社が示談交渉をしてくれます。

相手がケガなど負傷したときは傷害保険、車などを破損させた場合は対物賠償保険から支払われます。

無保険車の割合は3台に1台

事故の相手が自動車保険に加入していれば、しっかりと補償を受けることができるので安心です。

であれば、車両無過失特約が活躍する機会も少ないと思われがちですが、あながちそうとも限りません。

地域により異なりますが、実に26.2%とおよそ3台に1台が無保険車です。(参考:2015年3月末自動車保険の概況

沖縄県では約50%と2台に1台が無保険車であることから、相当高い確率と言えるかとおもいます。

車両無過失特約を使っても等級は下がらない

車両無過失特約は、自分に過失の無い事故のみでしか適用されませんが、万が一の事故において心強い特約といえるでしょう。

加えて嬉しいのが、車両無過失特約を使っても等級が下がらずにキープすることができるところです。

もし車両無過失特約が無いと車両保険で修理、あるいは泣き寝入り(自己負担)で修理となります。

車両保険を使うと3等級ダウンに加えて、「事故あり係数」が加算されます。

無保険(賠償能力なし)車からのもらい事故で泣き寝入りしないためにも車両無過失特約はお勧めです。

当て逃げの場合は車両無過失特約は使えない

ひとつ注意しておかなければいけないのは、車両無過失特約が使えるのは「相手がわかる」事故のみです。

例えば駐車場で当て逃げされて相手が分からないケースでは、残念ながら特約を使うことができません。

相手が分からない「当て逃げ」は、車両保険で修理することができます。ただし、このケースにおいても等級が3つダウンしてしまいます。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
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