『示談交渉で提示された賠償金が少なくて納得できない!』
不運にも事故に巻き込まれてしまうと、損害賠償金をめぐって示談交渉が行われます。
請求金額がどの程度になるか、過失の割合がどの程度か…経験の少ない私たちは非常に不利な立場に置かれてしまいます。
そんなとき頼りになるのは、無料で法律相談やあっ旋を依頼できる公的機関。
このページでは、公的機関「日弁連交通事故相談センター」をご紹介します。

日弁連交通事故相談センターとは?
日弁連交通事故相談センターは、国土交通省と弁護士団体の寄付で運用されている公的機関です。
交通事故の被害者に対して、無料で『法律相談』と『あっ旋』を行っております。
無料ではありますが、民事紛争を熟知した専門の弁護士が担当してくれます。
当センターにあっ旋を依頼し成立したのは、全体の約84%(平成28年実績)。
費用面の負担も無く、安心して相談できる公的機関です。
相談できる主な内容
主に次の内容を面接あるいは電話で相談できます。
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相談窓口
日弁連交通事故相談センターの相談窓口は、次の電話番号で受付しております。
相談所は全国にありますので、以下のページからお調べいただけます。
法律相談は電話のみでも受付しています。
ただし電話だけでは事故の詳細を伝えきれない場合があります。
電話で予約をとり、最寄りの相談所で面接するのが一般的な相談方法になります。
相談に必要な書類
相談する前に、次の書類が必要になります。
準備できる範囲で用意しておきましょう。
- 交通事故証明書
- 事故状況を示す図面(道路状況、場所、日時、天候など)
- 現場や物損等の写真
- 診断書、後遺障害診断書
- 治療費明細書(入通院日数、治療費、通院費のメモなど)
- 事故前の収入を証明するもの(給料明細書、休業損害証明書の写しなど)
- 相手方からの提出書類
- 示談交渉をしていれば、その過程のメモ
- 加害者の任意保険の有無と種類
- その他(差額ベット代、付添日数、修理費、家屋改修費、有給休暇日数のメモ)
損害賠償金の示談交渉は、素人である我々は知識が無いのでとても不利な立場です。
かといって裁判をするとなると、多額の費用と労力がかかるので泣き寝入りしてしまうこともあります。
日弁連交通事故相談センターは無料。しかもベテランの弁護士が相談に乗ってくれる心強い味方です。
示談交渉に納得できない時は、遠慮なく相談しましょう。
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