インターネット自動車保険(通称ダイレクト型保険)は、比較的どの年代でも安価な保険料です。
10代でも自動車保険に安く加入できるので、若い人から年配の方までダイレクト型保険に変更する人が増えています。
しかし保険料が安いと、補償内容がしっかりしているのか不安になりますよね。
今回はそんなダイレクト型保険が安い5つの理由を紹介します。
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1.ネットだけのやり取りだから安い
ダイレクト型保険は、代理店のようにお店を持っているわけではありません。
コールセンターはありますが、直接お客様と面と向かってやり取りしないため、人件費や運用コストを削減ができるのです。
2.補償内容が異なるから安い
代理店型保険でもダイレクト型保険でも、基本の補償内容は、ほぼ同じです。
年齢条件など、一見わかりにくい部分に違いがあります。
年齢条件を例で挙げると、ほとんどの代理店型では
- 年齢条件無し
- 21歳以上
- 26歳以上
- 35歳以上
となります。
一方、ダイレクト型保険は
- 年齢条件無し
- 21歳以上
- 26歳以上
- 30歳以上
となります。
ダイレクト型保険の最高年齢条件は30歳。
代理店と比べても30歳になった時点で安くなるので、その点も違いの1つです。
35歳で安くなるよりも30歳で金額が安くなった方がお得に感じますよね。
その他、ダイレクト型保険の場合、必ずと言っていいほど「免責」は「5万-10万」かと思います。
これは事故が起きてしまった時に、自己負担が増えることを言います。
つまり、1回目の事故で5万、2回目だと10万の自己負担になるわけです。
この「免責」をつけると実は保険料が安くなります。
「免責」の有無はご自身のお財布状況と相談して決めましょう。
3.支払いはクレジット方式になるから安い
ダイレクト型保険でのお支払いは基本的に「クレジットカード」となります。
クレジットカード払いは、わざわざ銀行口座を書いたり、銀行印を押す手間暇が省けるのでコストを削減できます。
何より、クレジットカード会社が保険会社に対して支払いを行うので、保険会社からすれば確実に保険料を確保できるようになるのです。
4.アフターフォローがやや弱いから安い
アフターフォローとは、保険加入後のサービスのことです。
ダイレクト型保険はあくまでインターネットでの申し込みや問い合わせ窓口になります。
特にコールセンターは繋がりにくく、時間がかかることも。
そこは代理店型とは違い、スムーズにいかないことも多いでしょう。
ダイレクト型保険は、拠点数が少ないため回線が込みやすく、土日になると電話が混み合う傾向にあります。
保険ことを聞きたいのであれば、平日に問い合わせてみると良いかもしれません。
5.事故率の低い年代だからこそ安くなる
ダイレクト型保険はなぜ安いのか?
一番大きな理由は「事故率の低い人を選んでいるから」です。
ターゲットは20代後半から40代くらいまで。
ダイレクト型保険で見積もりを取る時、一括サイトやインターネットで検索をして問い合わせる人が多いでしょう。
正直に言うと、ご年配の方や事故歴のある人がダイレクト型保険へ加入すると、とても安い!とは言い切れません。
ダイレクト型保険が行っているコマーシャルの金額は、一番事故を起こしにくい年代の保険を提示していますよね。
事故率が低い年代の方だけしか安くならないということではなく、事故率が低い年代が安くなり易いということです。
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