自動車保険の加入の仕方には大きくわけて2つの方法があります。

1つはディーラーや単独店舗などで自動車保険を加入する代理店型保険。

もう1つは最近流行りのインターネットで申し込むことができるダイレクト型保険です。

今回は代理店型保険である「ディーラー」に焦点をあてて、メリットやデメリットを紹介していきます。

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ディーラーの自動車保険について

車を新車で購入する時は皆さん必ずお近くのディーラーへ行きますよね。

買う車が初めての購入であれば、自動車保険もディーラーで入るのがベターとなります。

ご家族の方の中でディーラーで車を新規購入した人がいれば、ご家族ももれなくディーラーでの保険加入ということが多くなります。

特に父がディーラーで車を買っている場合だと、その子供は知らない人から自動車保険を勧められて加入するより、いくらかでも知っている人のほうが加入しやすくなります。

ディーラーは顧客勝負になりますので、父の子供、そのまた子供とつながりを濃くしていきます。

これらのことを踏まえ、まずはメリットから見ていきましょう。

ディーラーの自動車保険の3つのメリット

まずはメリットからご紹介します。

1.車のことも合わせてお話を聞くことができる

車をディーラーで購入するとき、必ずと言っていいほど自動車保険へ加入しませんか、という声がかかります。

車のこともそこで購入し、自動車保険も一括して任せられるのはお客様からしたら有り難いことですよね。

車の事で分からないことがあっても自動車保険で分からないことがあってもすぐ聞くことができるのがメリットの1つと言えるでしょう。

2.長期契約ができるディーラーが多い

ディーラーは全県ほとんどの市町村にあります。言わば全国チェーンですね。

そのため自動車保険も普通の1年契約ではなく、3年長期で扱える所が多いです。

そもそも3年長期は、各保険会社によって扱える所と扱えない所があります。

何故かというと、自動車保険の契約が多いディーラーだと3年長期や5年長期保険を扱えるようになります。

ディーラーは全県にありますので、長期保険を扱える所が多いのです。

もし、行っているディーラーで長期の自動車保険を扱えるのであれば、積極的に長期保険を利用していくと良いでしょう。

3. メーカーと提携による独自のサービスがある

ディーラーはメーカーと契約をして車を販売しますよね。そのメーカーとディーラーが提携をして事故の時に役に立つ無料サービスがあったりします。

例えば、自動車保険には事故を起こした際に使う事ができるロードサービスというものがあります。

パンク修理や、ガス欠による燃料補充などです。これらは基本的に無料ではありますが、保険会社によっては契約中1回だけ無料とか、ガソリン代だけは請求されるとか細かい決まりがあります。

そういったことをディーラーではメーカーと提供してサービス内容の強化、無料化ができたりするのです。

しかしながら全店でできるわけではありません。場所によって異なりますので、担当営業マンによくよくお話を聞くようにしておきましょう。

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ディーラーの自動車保険の3つのデメリット

次に、ディーラーの自動車保険のデメリットを述べていきます。

1.事故の際、電話してもつながらない日が多い

これはどういうことかというと、事故が多い日はゴールデンウイークやお盆休み、お正月など人が出歩く日に多いです。これらの日はたいていのディーラーはお休みに入るため、事故を起こしてしまっていざ電話をしてもお店が休みで対応が遅れた、という話はよく耳にします。

そのため、お客様の中には電話したのにお店が休みだったので気を悪くした、対応が悪い、という印象を与えがちになってしまいます。

そうならないように、フリーコールの事故受付番号はしっかり把握しておきましょう。車検証でもどこでもすぐわかるようなところに事故受付の電話番号を控えておくと事故の際にスムーズに連絡ができます。

 2.自動車保険の専任がいない場合が多い

ディーラーは転勤も多いので、当たった営業マンによってはすぐに転勤をしてしまう場合もあります。

自動車保険も同じく、今まで親身になって対応してくれていた営業マンが転勤や退職により新しい人が担当になった時、自動車保険のことを聞いても曖昧は答えしかもらえないということがあります。

今の時代はディーラーだけではなく、一般の中古車販売店においても自動車保険は立派な収入源の1つです。

ですので自動車保険をもっと勉強しようというディーラーや会社も増えてきています。

もし、自動車保険の担当に不安を持つようであれば遠慮なくその人の上司に同席してもらう、思い切って担当を変えるというのも1つの手ですよ。

3.保険料が高くなりがち

月々の保険料は安いに越したことはありません。ディーラーの自動車保険の場合、実は自動車保険の金額が高くなりがちです。メリットでも述べたように、独自の無料サービスがあったりします。

その分保険料はあがってしまうんですね。ですが、実際にそこまで高いのか、といわれるとそうではありません。

ディーラーにはディーラーのメリットがありますので、トータルで保険内容を検討する必要があります。

ディーラーの自動車保険の加入はトータルで判断しよう!

車の購入は一生に何度とない大きな買い物です。

自動車保険も大事な要素です。ディーラーの自動車保険の加入にはメリットデメリットがあります。

車のローンや月々自動車保険にかけられる金額だけでなく、その店舗に自動車保険を任せられるだけの信頼があるのか?など自分の気持ちや直感も踏まえ、トータルで判断していきましょう。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。

保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。

実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。

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