普段、車を使うことの少ない人にとって保険料は安く抑えたいですよね。

例えば、年間の走行距離が5,000kmしか乗らないのであれば、自動車保険をける意味さえ曖昧になってしまうところです。

しかし、いざとなったら使うのが自動車保険。

車を持っているのであれば、自動車保険は外せないものです。

このページでは、年間の走行距離が短い人向けの自動車保険の見直しポイントをご紹介します。

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ダイレクト系保険に乗り換えよう

ダイレクト系保険とは、いわゆる通販系の保険のことです。

例えば、

  • アクサダイレクト
  • ソニー損保
  • チューリッヒ
  • そんぽ24

などです。

これらのダイレクト系は代理店型保険と異なり、走行距離に応じて保険料を算出してるので、普段あまり車に乗らない人ほどお得になります

中にはソニー損保のように、距離数があまったら次年度に繰り越し割引するサービスもあります。

走行距離が短いと言ってもどこまでが対象範囲なのでしょうか?

私たちが確認するべきポイントをみていきましょう。

年間の『走行距離』の確認をしよう

まず初めに行っていただきたいのは、年間の走行距離の確認です。

年間でどれくらい乗るのかを確認、もしくは想定してください。

距離が短ければ短いほど金額は安くなります。

以下の距離数区分はソニー損保の区分を参考にしています。

  1. 3,000km以下
  2.  5,000km以下
  3. 7,000km以下
  4. 9,000km以下
  5. 11,000km以下
  6. 16,000km以下
  7. 無制限

このように各ダイレクト系保険で年間の距離数区分が定められています。

距離が短い人ほどダイレクト系保険が安くなるのでオススメです。

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車を運転する人の『範囲』を見直そう

走行距離が短いとなると、自分(あるいは配偶者)だけが運転するというパターンになる方が多いと思います。

しかし、実際に自動車保険の証券を見てみると運転者範囲は「制限なし」や「家族限定」になっていることもあります。

その車を自分だけしか乗らないのであれば、「本人限定」にしておきましょう。

この「運転者範囲」は、全部で次の4区分あるのが一般的です。

1.本人限定

文字通り、対象車を自分だけ運転することができる範囲です。この本人限定にしておくと保険料も安くなります。

2.本人・配偶者限定

対象車を運転するのは自分と配偶者だけが運転できる範囲です。

自分と配偶者の人が運転をし、事故を起こしても保険はおりません。

家族限定と混同してしまいますが、あくまで自分と配偶者だけの限定ですのそれ以外の人は運転させてはいけません。

3.家族限定

家族限定とは同居の親族で別居の未婚の子までが運転できる範囲です。

ここでややこしいのは、「同居の家族」「別居の未婚の子」というキーワードです。

「同居の家族」はあくまで1つ家で生活を共にしている場合です。

例えば、子どもが結婚をして、家を出ている場合は対象外になります。

二世帯住宅の場合もそれぞれ別個の家庭と考えてください。

「別居の未婚の子」は、実家から離れている子どもがいて、結婚していなければ里帰りなどで対象車を運転したとしても保険金がおります。

あくまで「未婚の子」が対象になるので「離婚歴がある人」は対象外になります。

4.範囲限定なし

走行距離関係なく誰が運転しても大丈夫にしたい!というのであれば、運転者歯範囲の限定を外しておきましょう。

その分支払いは高くなってしまいますが、誰でも乗れるのでいざという時には安心ですね。

以上4つの項目に分けられていますので、車を運転する人の状況をみて1〜4を選ぶようにしてください。

まとめ

結論から言うと、走行距離が短い人ほど保険料は安くなります。

具体的にどの保険会社が一番安いのか、という疑問はあるかと思いますが、年齢条件や運転者限定などによって金額は変わってきます。

本当に安く済ませたいというのであれば、やはりダイレクト系保険にするのがベストです。

契約の距離よりも過走行してしまっても、その分はきちんと報告差額分を払えば問題ありません。

逆に走行不足でも余った距離数の繰り越しができたりもします。

その他補償内容も代理店型保険と劣らぬ充実した内容になりつつあります。

走行距離が短い人も長い人も是非一度自動車保険の見直しをしてみてくださいね。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。

保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。

実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。

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