奥様の妊娠は家族みんなが嬉しい気持ちになりますよね。

新しい命を授かるということは、守る命も増えるということ。

奥様を病院へ連れていくのにも車は必要になるかと思います。

そんな時に事故にあってしまったら大変ですよね。

そのためにも、まずは自動車保険の見直しを、しっかり行いましょう。

このページでは、妊娠した奥様のための『自動車保険の見直しのポイント』についてご紹介します。

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ポイント1.運転者範囲の見直そう

「運転者範囲」とは、運転する車は誰までが乗るかを定める範囲のことです。

例えば、車は自分と配偶者だけ乗れるように範囲を設定している人は、「家族限定」もしくは「限定無し」にしておくと安心です。

なぜかと言うと、奥様がもし早めに産気づいてしまい、車も奥様の車しかない事態になってしまったら…誰かが奥様を乗せて病院まで連れていかなくてはなりません。

いざという時に「運転者範囲」を変えていないからと言って、運転するのに抵抗があってはいけませんよね。

お金の面で見ると「運転者範囲」を広げることにより、保険料が高くなります。

運転者範囲はあとから変えることができます。

奥様が妊娠した早期の時点で一度「運転者範囲」を見直し、赤ちゃんが産まれ奥様も落ち着いたらまた「運転者範囲」を直すこともできます

奥様にとって何が大切かをしっかり見極めて保険を見直していきましょう。

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ポイント2.人身傷害サポート費用特約をつけよう

「人身傷害サポート費用特約」とは、交通事故などで入院した際に使える特約です。

各保険会社によって名称は異なり、またこの特約がない保険会社もあります。

この特約の便利なところは、入院の際、個室も利用することができること。

基本的に入院するときは4人一部屋の病室ですよね。

差額を支払うことによって個室に変更できますが意外と金額が高いです。

しかし、奥様が妊娠していて万が一、入院することになっても「人身傷害サポート費用特約」があれば個室を選択できるのです。

大部屋と個室だったら断然個室の方がいいですよね。

さらにこの特約のすごいところは、

  1. 介護費用もでる
  2. ペットシッター代もでる
  3. 遠方から看病にくる人の交通費も支給される
  4. 保育施設へ預入費用もでる

ということ。

1~4以外にも補償範囲がまだあり、かなり広い範囲で補償してくれます。

奥様が第二子を妊娠中に交通事故で入院した場合、共働きだとどうしてももう一人の子どもの面倒をみてあげることが難しい場合もあります。

ご自宅にペットがいるのであればペットシッター代も補償してくれます。

事故後の生活を安心できるよう、是非この特約をつけておくことをお勧めします。

ポイント3.使用目的を見直そう

使用目的とは、乗る車に対してどこまで使用するのかを決める範囲です。

一般には「通勤・通学」「日常・レジャー」「業務使用」があります。

保険会社によっては奥様が妊娠したことにより、車の運転頻度が少なくなることもあるかと思います。

今までは通勤で使っていたけど、妊娠したことにより買い物程度しか車を使わなくなった・・・。

そんな時は、『使用目的』を変更しておきましょう。

使用目的を変更しておくと、月々の保険料が安くなります。

ここで少し補足を。

「通勤・通学」「日常・レジャー」はどのように区分分けされているのかと言うと、実は車を運転する日数が重要です。

距離数も確かに重要ではありますが、ネット保険だと距離数重視の保険もあります。

具体的に述べていきますね。

通勤・通学

月に15日以上通勤や通学で使う人はこの条件しなくてはいけませんよね。

ちなみに、ほとんどの保険会社では子どもや旦那様の通学先、通勤先への送迎などで毎日運転する人は通勤・通学には分類されません。

日常・レジャー

月に15日以下で通勤や通学以外で運転する人はこの条件にしても良いです。

要するに通勤や通学で月に15日以上乗らない人は日常・レジャーで問題ありません。

その他、「業務使用」がありますが、これは車を仕事で使い、なおかつ個人的にも使用する場合に当てはまります。

まとめ

奥様の妊娠はとても喜ばしいことです。

これから新しい命が増え、家族が賑やかになるからこそ、自動車保険もライフスタイルに合わせて変えていかなくてはいけません。

特に、妊娠中は落ち着くまで時間がかかりますし、万が一に妊娠中に事故にあった時に役に立つ自動車保険にしなくてはいけません。

自動車保険には上記に上げたポイント以外にも様々な特約や補償内容がありますので、自動車保険を見直す際に確認しておくことをおススメします。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。

保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。

実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。

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