何よりもうれしい子どもの結婚。

親元から離れ、旦那様の実家に嫁ぐ人もいれば逆もしかりです。

車が増えたり減ったりするタイミングがきた時、自動車保険の見直しはしていますか?

見直しをしないと事故に遭ってしまったとき、大切なご家族を守れないということになりかねません。

このページでは、子どもが結婚した時に見直すべき自動車保険を紹介します。

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子どもが結婚したら保険証券を取り出そう

子どもが結婚をしたら、自動車保険の証券を取り出し、補償内容がどうなっているかを確認しましょう。

例えば、自分の車を子どもも乗れるようにしている場合、子どもは結婚を機にその車を乗らなくなります。

運転者限定を狭めれば月々の金額が変わってきます。

逆にお嫁さんがこちらに来る場合は保証できる台数を増やさなければいけませんよね。

まず子どもが結婚したら保険証券を取り出し、内容を確認しましょう。

保険を見直す4つのポイント

1.『家族の車』が増えた場合

子どもが結婚し、新しくお嫁さんの車が1台増える家庭があるかと思います。

場合によってはバイクなど車以外にも増える人もいるでしょう。

その場合はまず「複数台所有割引」を適用できるようにしておくと良いです。

この「複数台所有割引」は別名で「ノンフリート多数割引」とも言います。(各保険会社で呼び方が異なります)

この割引は、1つの保険会社(証券)に今家庭にある車をまとめると割引が効くというシステム。

もし、自分やお嫁さんだけでなくおじいちゃんおばあちゃんの保険がそれぞれ別々の保険会社だとしたら保険料がもったいないです。

家族の車は1つの保険会社(証券)にまとめましょう。

まとめることで、家族それぞれ割引が効きますし、台数が多い分だけ割引も多くなります。

2.車を乗る人が自分だけでは無くなった場合

例えば、自分の車に乗るのは夫婦だけにしていたけど、娘婿夫婦も運転する可能性がある場合、「運転者範囲」はどうなるでしょうか?

「運転者範囲」とは乗る車に対してどこまでの人が乗るかを決める範囲のことです。

種類は「本人限定」「夫婦配偶者限定」「家族限定」「限定なし」と4つに分かれています。

娘婿夫婦が来る前は「夫婦限定」だった場合は、「家族限定」に補償内容を変更すると良いでしょう。

ちなみに、「夫婦限定」は内縁の夫、妻も含まれます。

自分だけしか乗らない場合は「本人限定」に補償を変更することをお勧します。

範囲がいまいちわからない人は保険担当の方に確認をしておきましょう。

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3.人身傷害の金額が低い場合

車を運転するにあたり人身傷害の補償金が3,000万円になっていませんか?

人身傷害とは自動車事故により怪我や死亡してしまった時におりる補償金です。

大体の人たちは3,000万円が多い傾向があります。でも考えてみてください。

自分だけでなく、娘婿が万が一、その車にのって事故に遭ったとします。

はたして3,000万円で補償金が足りるでしょうか。

人身傷害の金額は、これから先稼ぐはずだった給料分なども出ます。

3,000万円ではとても長くは暮らしていけません。

人身傷害の金額は多くしても月々1,000円変わるか変わらないかくらいです。

もちろん、各保険会社によって金額は異なりますが、大きくは変わりません。

是非一度人身傷害の金額を見直してみてください。

4.車を運転する人の年齢が若い場合

対象車を運転する人で一番若い方はどなたになりますか?

対象車を運転する年齢によって保険料の金額が変わってきます。

若い年齢に設定すればするほどどうしても高くなってしまいますが、年齢条件はとても大事な項目になってきます。

例えば、奥様の年齢が35歳未満だとします。

ある日、嫁いだ奥様が事故を起こしたとします。

しかし年齢条件は35歳以上にしていたため、保険金がおりなかった・・・。

なんてことには、なりたくありませんよね。

しっかり年齢条件は対象車を乗る一番若い人に設定しておきましょう。

まとめ

子どもが結婚をしたら、自動車保険の見直しをする良いチャンスだと考えてみてください。

特に運転者範囲や年齢条件、車に対して誰がどうするかがとても重要になってきます。

家族が増えても万全な体制を整えておきましょう。

自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。

保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。

実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。

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