30代にもなると、
- 車の運転にも慣れセカンドカーを持つ
- 結婚をする
- 子どもの習いごと遠征
と何かと車を使うことが多くなりますよね。
子どもの養育のためにも貯金もしなくては・・・と考えている人も多いのではないでしょうか。
そのためにもまずは自動車保険の内容、金額を見直してみましょう。
このページでは、自動車保険の選び方と注意すべきポイントなど紹介します。
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自動車保険の賢い選び方
通販型保険も視野にいれてみよう
通販型(ネット型)保険は皆さんも耳にしたことがあるでしょう。
例えば、ソニー損保、アクサダイレクト保険、チューリッヒ保険などです。
ネット型保険の魅力はなんと言っても金額が安いことです。
30代40代だと特に安い傾向にあります。
正直に言うと、代理店で行っている保険料に比べてもかなり安いです。
それはなぜか?
それは、30代の人は事故率が低いからです。
しかし、デメリットもあります。
ネット保険を選ぶときに注意してもらいたいポイントは、「ロードサービス」の充実性です。
ネット保険の場合、拠点が東京など中心地に密集しているため地方に住んでいる方がロードサービスを使うと時間がかなりかかってしまうことがあります。
しかも、ネット保険は電話がつながりにくい傾向にありますので、事故やトラブルに巻き込まれたとき自分で何とかしなくてはいけない、ということになり兼ねません。
各ネット保険会社でロードサービスの内容は異なります。例えばガス欠の対応や事故にあったときの臨時宿泊費用です。
そういった未来のことも吟味してネット保険に加入すると良いでしょう。
土日対応している保険会社を選ぼう
あまり知られていないことの1つに、実は自動車保険会社のほとんどは『土日が休み』だということ(事故受付は別です)。
例えば、土曜日に子どもの遠征で遠方に行ったが、途中で事故に遭ってしまい担当の保険会社に電話をしたが繋がらない、解決するまでかなりの時間を要してしまったというお話をよく聞きます。
事故に遭ってしまった時、一番真っ先に思い浮かぶのは加入している保険会社ではないでしょうか。
おそらく、フリーダイヤルの事故受付電話番号よりも担当の保険会社(もしくは代理店)の電話番号は携帯に入っているかと思います。
お子様がいる家庭や家族が多い家庭は特に、土日も営業している保険会社を選ぶことをお勧めします。
中にはロードサービスも24時間対応している会社もありますので、一度保険会社のパンフレットや資料を請求してみてください。
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3年契約ができる保険会社を選ぼう
3年契約とは、保険の契約が3年間できることを言います。
これも各会社によって若干異なりますが、中には5年間契約もできるところもあります。
このメリットは、例えば3年の間に事故をしても契約更新年月までは等級が下がることがありません。
普通なら、保険を使うような事故をしてしまうと、3等級下がってしまいますよね。
しかし、3年契約にしておくと1年目で事故を起こしたとしても、等級は上がり続けます。
そして4年目(契約更新月)で初めて等級がダウンします。
要は1年目で事故をして等級を下がり月々高い金額払うよりも、3年契約の方がトータルでみるとお得というわけです。
ただし、デメリットもあります。
この3年契約はどこでもできるわけではありません。
ある程度実績がある代理店などでしか3年契約が受けることができないのです。
ですので少々探すのは大変かもしれませんが、まずは担当の保険会社に色々聞いてみると良いでしょう。
複数台所有割引を利かせよう
複数台所有割引とは、家族で何台か持っており、1つの証券に家族分の台数をまとめるとそれぞれに割引がきくことです。
この割引、台数が多い人ほど割引の金額が大きくなります。
しかし、注意する点もあります。複数台所有割引は更新月を一緒にしなくてはいけません。
また、別々の更新日だと割引が効きません。
まとめ
保険会社によってそれぞれ内容は異なります。
3年契約のようにどこでもできるわけではない契約もあります。
ネット保険も保険料が安くなる分、アフターフォローがやや劣る点など、それぞれメリットデメリットがあります。
最終的に選ぶのは自分自身ですが、今の家族の状況や車の状況をみて賢く判断していきましょう!
自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。
保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。
実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。
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