車を持っているけれど週末しか運転しない「週末ドライバー」さん必見。
意外と見落としがちな自動車保険の見直し、きちんとしていますか?
今まさに週末ドライバーの方も、転職で週末ドライバーになりそうな方も、自動車保険を見直しましょう。
このページでは、週末ドライバーの方が見直すべき『自動車保険のポイント』をご紹介します。
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ポイント1.保険会社そのものを見直す
もともと週末ドライバーの人やこれから週末ドライバーになりそうな人もまずチェックをしてほしいのは「今の保険会社であっているか?」です。
保険会社を見直すことによって人によってはかなり保険料が安くなります。
例えば、週末だけ遊びに出かける30代の方は「通販型保険」がおススメ。
通販型保険は代理店保険と違い、走った分だけの金額を算出してくれます。
ソニー損保やイーデザイン損保が有名ですね。
「通販型保険」は、30代から40代までの人はかなり安くなる傾向にあります。
30代40代だと事故を起こす可能性が低いからです。
逆に通販型保険でも、10代や70代といった低年齢、高年齢の人は保険料が高くなる傾向にあります。
「通販型保険だと内容がわからないし、電話も繋がらない」
という意見を多くみかけますが、大手の通販保険会社だとチャットができるようになっています。
気軽に問い合わせができるので是非一度、見直しをしてみてください。
ポイント2.使用目的と年齢条件を見直す
週末にしか車を運転しない人は、使用目的と年齢条件を見直しましょう。
使用目的
どの保険会社であっても、使用目的というのを定める必要があります。
使用目的とは車を運転する人がどのような目的で運転するのか、を区分分けされています。
例えば、会社への通勤、大学への通学などにより車をほぼ毎日運転する人は「通勤・通学」に分けられます。
しかし、定年退職や結婚などにより車をあまり運転しない、今回のように週末ドライバーになる人は「日常・レジャー」に直す必要があります。
今まで「通勤・通学」だった人が、「日常・レジャー」に直すことによって保険料が安くなります。
年齢条件
年齢条件とは車を運転する人は何歳以上の人ですよ、と条件を設定することを言います。
各保険会社によってばらつきはありますが、大体は「年齢条件なし・21歳以上・26歳以上・35歳以上」の4つに分けられます。
(通販型保険だと35歳ではなく30歳以上と条件が低めに設定されているところが多数あります)
この年齢条件を高い年齢にするほど金額が安くなります。
週末だけしか乗らない人のほとんどは35歳以上の方が多いかと思います。
昔からずっと同じ契約内容だと、年齢条件も当初のままになりがちです。
ポイントはしっかり押さえておきましょう。
(この年齢条件は週末ドライバーだけでなく、どの見直しポイントでも確認は必須条件です!)
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ポイント3.ロードサービスを見直す
「ロードサービス」という言葉は皆さん聞いたことがあるでしょう。
いざ事故にあったときに活躍するロードサービスですが、実はロードサービスはパンク修理やガス欠だけでなく様々なトラブルに対応できる優秀な特約です。
しかも補償範囲内であれば等級も落ちませんし、無料で使うことができます。
しかし、そんなロードサービスでも落とし穴があります。
それはロードサービスの中にも「任意の特約もある」ということです。
例えば「事故・故障付随費用特約」。
夜に事故に遭ってしまい、家に帰れない場合はどこか宿泊しなくてはいけませんよね。
そんな時にこの特約をつけておくと、宿泊費用もカバーしてくれますので安心です。
この特約は保険会社によっては自動付帯だったり、そもそもついていなかったりします。
特に週末ドライバーの方で車自体も週末にしか運転しないとなると、バッテリーも上がりやすくなります。
必要なロードサービスの付帯内容は見直しておくと良いでしょう。
まとめ
自動車保険は、週末ドライバーのように週末しか運転しないのでそれに見合った保険料にしてほしい、とうまい具合にはいきません。
ですが保険内容を見直すことによって金額がぐっと変わります。
特に保険会社そのものを見直すことはとても重要です。
今は保険料の安い通販型保険もあります。
インターネットがある人は、是非とも通販型保険の見積もりも取ってみてくださいね。
自動車保険は、保険会社によって保険料に差がでます。
補償内容やサービスも大切ですが、できるなら保険料を安く抑えたいですよね。
保険料を安くするには、自分の運転条件にマッチした保険を選んで「無駄を無くす」ことが大切です。
実際、私も保険を見直し乗り換えることで、23,000円安くすることができました。
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